ビーイングを利用してくださった方や、
ご家族の声を一部紹介いたします
子供の様子がおかしいと気づいてから、本を探し、
いろいろなところへ相談をしましたが、
息子とは会話が一方通行なまま、
また、私が息子の状況を受け止めきれないまま、
時間だけが経っていました。
ある日、講演会の開催を主人が見つけ、
藁にでもすがる気持ちで出かけたのが、
ビーイング主催の講演会でした。
その後、ビーイングのスタッフにお会いし、
「親の私が息子に対してどう動けばよいのか」を教えていただき、
少しずつ息子とのやり取りができるようになりました。
「一歩ずつ、焦らない、期待しない、サラッと会話をする」
の対処方法は、目からうろこでした。
そして、一番ありがたいのは、
「こんなときどうしたらいいの?」
とメールで質問をすると、
時には真剣に、時々ウィットのきいた返事をすぐにいただけることです。
息子はコンニャク掘りのアルバイトを
紹介していただいたのをきっかけに、
少しずつですが、コミュニケーションが取れるまで回復しています。
ありがとうございます
29年12月からビーイングが支援している20代男性のお母さまより
「冷静に、気長に、ふわ~、さら~っと伝えるのよ。」
「不安に寄り添えば、前に進めます。」
スタッフから頂く言葉は心に響きます。
2020年9月 磯部 Aさん
家族だけで悩まず一歩踏み出すことが大事。2年ほど引きこもった娘が
ビーイングのみなさんの応援のおかげで
少しずつ社会復帰ができました。感謝しています。
2020年9月 板鼻 Bさん
いじめを受け、深く傷ついた娘の支え方がわからなくなり、
落ち込んでおりました。そんな時にビーイングに相談。
私の話を聞いた後、片岡さんは「お母さんは十分頑張っていますよ」と
温かい言葉をかけてくれました。
大切な娘のこと、悩むのは当然、今すぐの変化を望まずに見守ろうと、
少しずつ気持ちを切り替えることができました。
娘はビーイングの皆さんと話すと元気になり、支えてもらっています。
親に話しにくいこともあるでしょうから、信頼できるスタッフの方々に
相談できるのは娘にも心強いことと思います。
ボランティアでここまでしてくださるとは!!
私たちはとても感謝しています。
2020年9月 安中 Cさん